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慢性腎臓炎

2023年 9月号

腎臓の主な働きは、1、排毒豊富な毛細血管と血流により毎日180Lの血液をろ過して血液を洗浄しています。2、イオンバランスの調整 3、血圧の調整 4、赤血球の産生・調節機能低下で赤血球産生が減り貧血になりやすくなります。5、ビタミンDの産生・調節機能低下でカルシウムの吸収が悪くなり骨粗鬆症が起こりやすくなります。 これらのように腎臓は、体の中でたくさんの重要な働きを行っています。

 腎臓疾患には「慢性腎臓病」「ネフローゼ症候群」「腎炎症候群」「高尿酸結晶(痛風)」「尿路結石」などがあります。その中で今回は、慢性腎臓病(CKD)についてご紹介します。

慢性腎臓病の原因は、老化生活習慣病(糖尿病、高血圧、肥満)などの他に、血流障害、免疫複合体による慢性炎症などがあります。

腎臓の糸球体(血液をろ過する器官)は毛細血管が豊富で、血流量が少ないと老廃物が沈殿しやすくなります。沈殿物があると免疫反応により炎症が起き、腎臓組織の損傷を引き起こす事で、慢性腎臓病となりクレアチニン値などが高くなります。病態が進行すると透析になってしまいますので、早いうちの対処が重要です。

慢性腎臓病の最大の敵は「老化、血流障害、免疫による炎症」です。

慢性腎臓病の中医学(漢方)での対応は、老化のスピードを遅らせる「補腎(ほじん)。血液の流れをスムーズにして糸球体に沈殿物が溜まらないようにする「活血(かっけつ)。免疫調整し炎症を抑え腎臓組織の損傷を食い止める「化痰(かたん)という方法で慢性腎臓病に対処する事ができます。

腎臓病でお困りの方はご相談下さい。